2017年08月10日

JDIで改めて感じた、早期退職優遇制度で注意するのは年齢

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ジャパンディスプレイ社(以下JDI)が構造改革の一環として、以下の早期退職制度を実施するようです。

構造改革の実施、特別損失(事業構造改善費用)計上、及び繰延税金資産取崩しのお知らせ※pdfファイル

国内における早期退職希望者募集の概要
@募集人員:240名
A募集対象者:退職日時点で50歳以上の社員
B募集期間:2017年11月6日〜2018年1月12日
C退職日:2018年1月31日〜2018年3月31日
Dその他:退職希望者には退職金規則に定める退職金に加え、特別退職金を支給する。また、希望者に対しては再就職活動の支援を行う。



この概要を見て感じたことは年齢が50歳以上とは結構高めで、48歳や49歳の社員はどう感じるんだろうと。
「セーフ、自分は対象外なのでまだ働ける!」
なのか
「49歳も50歳もほぼ同じ年齢なのに、なんで自分は対象外?」
なのか。


リタイア志向の人にとって早期退職優遇制度はリタイアの絶好の機会。
ただ、早期退職優遇制度では年齢を注意してほしい。
自分が若ければ若いほど対象者にならないという事を。

個人的な意見ですが、早期退職優遇制度を実施する際の対象者は40歳以上が多いかと。
もちろん30歳以上とか年齢制限無しというケースもあるでしょうが。


ここで自分の体験談を。
JDIと同様、前にいた会社では業績不振で構造改革によるリストラを行うというのが新聞で、ニュースで、そして会社内で持ち切りでした。

仕事に嫌気をさしていた自分は、早期退職優遇制度を受ける気マンマンで、早く公式発表が来ないかと待ちわびていました。

ついに発表された内容は、
募集対象者:退職日時点で35歳以上の社員
というものでした。

これを見て冷や汗モノでした。自分は丁度35歳だったからです。
仮に内容が「退職日時点で40歳以上の社員」だった場合、自分は働くモチベーションを維持できただろうか(辞める気マンマンだったので)。
他に感じたのは、退職日のひと月後に35歳になる社員はこの内容をどう受け取ったのだろうか、と。

リタイア志向の人にとって早期退職優遇制度はリタイアの絶好の機会ですが、その内容が条件(自分の年齢、優遇退職金の内容等)に沿うものかどうかは分かりません。

ですので、リタイア志向の人は自己都合で辞めるのを前提で考え、早期退職優遇制度が実施され自分が対象者になったらラッキーという心持ちが良いのではないでしょうか。

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posted by しいたけを at 16:35| Comment(0) | 早期退職 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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