2016年02月11日

マイナス金利の今、無リスク資産で運用するなら個人向け国債?定期預金?

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金融機関から預かる当座預金の一部に対してマイナス金利が適用されることになった今、今後は無リスク資産で運用するなら個人向け国債?定期預金?について考えてみました。


1,個人向け国債

個人向け国債はリスク資産じゃないか、という話もありますが、この記事では無リスク資産として扱っていきます。

2月に募集されている個人向け国債の適用利率は以下の通り。

変動10年(第71回債)0.05% 固定5年(第59回債)0.05% 固定3年(第69回債)0.05%

過去3回も含めた、個人向け国債の適用利率の推移は以下の通り。

変動10年(第68回債)0.21% 固定5年(第56回債)0.05% 固定3年(第66回債)0.05%
変動10年(第69回債)0.21% 固定5年(第57回債)0.05% 固定3年(第67回債)0.05%
変動10年(第70回債)0.17% 固定5年(第58回債)0.05% 固定3年(第68回債)0.05%
変動10年(第71回債)0.05% 固定5年(第59回債)0.05% 固定3年(第69回債)0.05%

マイナス金利の影響で、定期的に買っている変動10年は最低適用保証の0.05%になっています。
変動10年の適用利率の決め方は、10年固定利付国債の実勢金利*0.66なので、長期金利が0.10%程度にならないと、変動10年は最低適用保証の0.05%のままです。

2016年2月10日時点の長期金利は0.005%。ここ数か月は変動10年は最低適用保証の0.05%になると推測します。

分からないのが、マイナス金利の影響を受けて個人向け国債の募集が中止される可能性です。


2,定期預金

定期預金の金利はすぱいくさんの1億円を貯めてみよう!chapter2

定期預金の金利比較(ネットバンク&メガバンク・銀行・信用金庫などのインターネット支店)【2016年最新版】

が詳しいので、そちらを参考しました。

参考する上で自分は
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・新生銀行
の3行の口座を既に持っており、定期預金の為に追加で口座開設するのは避けたいので、この3行の中から検討することに。

となると、2月28日迄の住信SBIネット銀行の6か月、1年ものの定期預金0.20%が有力

【冬の“資産運用”応援特別企画】円定期預金 特別金利キャンペーン

既に大手メガバンク等が定期預金、普通預金の金利を下げている中、ここ数か月は6か月、1年の0.20%のキャンペーン金利も難しいのではと推測。


3,普通預金

自分が重宝しているのは、証券会社と連携した

住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金
楽天銀行のマネーブリッジ

の2つ。

SBIハイブリッド預金の金利が0.03%まで下げた今、マネーブリッジの優遇金利0.10%が下がるのも時間の問題?


4,無リスク資産の運用をどうするか

以上、個人向け国債、定期預金、普通預金を見てきましたが、以下のような無リスク資産の運用をするつもりです。

期間の違いはあるが、新規口座開設無しで一番高い金利の商品は自分にとって住信SBIネット銀行の6か月、1年ものの定期預金0.20%。

なので、

今後満期になる定期預金を勘案して、定期預金における資金は、2月28日までに住信SBIネット銀行の6か月、1年の0.20%に預ける予定。



残りの普通預金は、なるたけ楽天銀行のマネーブリッジにおきます。

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posted by しいたけを at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 資産運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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