2017年04月25日

40歳男性実家暮らしなら、リタイアに必要な資産資金は3,300万円程度で可能

普通預金.png

他のリタイア系ブログにあって、当ブログになかった内容というのが

いくら資産があったらリタイアできるの?

というリタイアを検討、実行するにあたっては核となるモノです。


書かなかった理由は、

リタイアに必要な資産の計算を十分にせずにセミリタイアした

からです。


本来であれば、リタイアに必要な資産を計算し、その目標額まで資産を貯めてから退職するのが王道でしょう。

自分の場合は、リタイアに必要な資産の計算をおざなりにし、早期退職の募集があったのでこれ幸いと退職した経緯があったからです。



リタイアに必要な資産の計算には、逃げ切り計算機を使います。

条件は、成為さんの例を参考にして立ててみました。

参考記事
リタイアに必要な資金の検証:45歳独身で5000万円?


【計算条件】

対象は40歳独身男性で85歳まで生きる
・年間インフレ率1%、同等の資産運用1%(税引き後)を目指す
・年金受給開始は現行制度より遅くなり70歳からとする
・死ぬ際の葬儀代、遺品整理等で200万円程度を残す
・年金受給額は8万円
・受給年金額のインフレ連動はしない


とし、年間支出額に応じてどのくらいの資産が必要か計算してみました。


計算のモデルケースとして、
@プチゆとりある一人暮らし(年間支出額150万円)
A質素な一人暮らし(年間支出額120万円)
Bプチゆとりある実家暮らし(年間支出額100万円)
C質素な実家暮らし(年間支出額75万円)
で計算をし、以下のような結果になりました。



@プチゆとりある一人暮らし(年間支出額150万円)

現在の年齢40歳
現在の貯蓄額6,050万円
年間利息1.0%
年金支給開始までの年間支出額150万円
年金受給開始後からの年間支出額150万円
年金受給開始年齢70歳
受給年金の月額8万円
年間インフレ率1%
受給年金額のインフレ連動「しない」
の条件でシミュレートします。

試算の結果、あなたは、86歳までは生きられそうです


*70歳で残資産1,972万円【年金受給開始】
*85歳で残資産257万円


A質素な一人暮らし(年間支出額120万円)

現在の年齢40歳
現在の貯蓄額4,700万円
年間利息1.0%
年金支給開始までの年間支出額120万円
年金受給開始後からの年間支出額120万円
年金受給開始年齢70歳
受給年金の月額8万円
年間インフレ率1%
受給年金額のインフレ連動「しない」
の条件でシミュレートします。

試算の結果、あなたは、87歳までは生きられそうです


*70歳で残資産1,355万円【年金受給開始】
*85歳で残資産252万円


Bプチゆとりある実家暮らし(年間支出額100万円)

現在の年齢40歳
現在の貯蓄額3,800万円
年間利息1.0%
年金支給開始までの年間支出額100万円
年金受給開始後からの年間支出額100万円
年金受給開始年齢70歳
受給年金の月額8万円
年間インフレ率1%
受給年金額のインフレ連動「しない」
の条件でシミュレートします。

試算の結果、あなたは、88歳までは生きられそうです


*70歳で残資産951万円【年金受給開始】
*85歳で残資産221万円


C質素な実家暮らし(年間支出額75万円)

現在の年齢40歳
現在の貯蓄額2,650万円
年間利息1.0%
年金支給開始までの年間支出額75万円
年金受給開始後からの年間支出額75万円
年金受給開始年齢70歳
受給年金の月額8万円
年間インフレ率1%
受給年金額のインフレ連動「しない」
の条件でシミュレートします。

試算の結果、あなたは、93歳までは生きられそうです


*70歳で残資産401万円【年金受給開始】
*85歳で残資産213万円


リタイアに必要な資産資金の試算結果


プチゆとりと質素の中間を取ると

40歳一人暮らしなら、リタイアに必要な資産資金は5,400万円程度

40歳実家暮らしなら、リタイアに必要な資産資金は3,300万円程度

となりました。

ムムム。厳しい試算結果ですな。実家に戻ることが適当すかね。

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posted by しいたけを at 15:51| Comment(2) | TrackBack(0) | セミリタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする